2009.10.04 *Sun

玻璃の天秤

著:岡篠名桜|絵:久遠あき|コバルト文庫★★★★
玻璃の天秤 (コバルト文庫 お 4-17)【あらすじ】
貿易商人の娘・芽々は、ある日船場で人買いから逃げてきた異国人の美少年・シオと出会う。その時は彼を追っ手から逃がしてあげた芽々だが、後日、友人・佐保の家で<関白への献上品>として捕らえられているシオと再会しする。彼は芽々に「自分を盗み出して欲しい」と言ってきて……

岡篠先生の新シリーズは冒険小説のようです。
主人公が、桃山時代の商人という若干アニアックな設定で、ファンタジーというよりは怪奇現象もあるよという感じでした。
今回は、「知り合いの屋敷に幽閉されている少年を、バレないように外に出して助ける」というストーリーで、主人公の行動にハラハラしたり、少年の若干のデレが個人的にとてもツボだったりで、楽しく読めました!
あと、ネタバレとかはラストでおじさん達が全部言ってくれます。

どうやら、2巻からは<ふたり旅>が始まるようで、個人的にはとても続きが楽しみです。うふ。
願わくば、途中で「俺たちの冒険はこれからだ!!――ご声援ありがとうございました。」的なことになりませんように……もとい、無事に2人が<アシュヒヴァ>に辿り着きますように!!
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